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2026年04月14日

医療依存の高い夫の受け入れ先探し

相談者:40代・病院職員(初回相談担当)

ご相談内容

対象の方は61歳の男性で、要介護5の認定を受けておられます。ご家族は奥様がおられ、主なご連絡先・キーパーソンとして対応予定とのことです。現在は国立系のリハビリテーションセンター附属施設に入所中で、脊髄損傷による四肢麻痺のため、右手のみわずかに動かせる状態です。簡易型電動車椅子を使用し、食事は口から召し上がっていますが、腕の装具(MOMO)を用い、職員のセッティング介助が必要です。排泄は排尿にバルーンカテーテルを留置し、排便はベッド上での介助です。また1型糖尿病をお持ちで、食前ごとにインスリン注射が必要ですが自己注射は困難なため、看護介助が求められます。なお、認知面には問題なくコミュニケーションも良好です。退所時期は翌年2月を予定されており、それまでに入居先を検討されたいとのことでした。

ご要望

施設の種類や費用の明確な希望はまだ定まっていませんが、ご家族が所沢市在住のため、その周辺エリアでの受け入れを希望されています。医療依存度が高いため、バルーンカテーテル管理やインスリン注射などの医療行為対応が可能で、看護体制の整った施設を重視されています。食事・排泄・入浴いずれにも一定の介助が必要であるため、リハビリや医療支援の体制が整い、本人の身体状況にあった環境が望まれます。現時点で入居時期は退所予定の2月前後を目安とされていますが、詳細なスケジュールやご予算は今後奥様と相談の上で詰めていく予定です。

ご提案内容

今回は初回相談として伺った内容をもとに、今後の提案は担当のY氏より改めて行う予定です。医療依存度が高いため、医療対応型の介護付き有料老人ホームや看護職員が常駐する施設も含めて比較検討する方針です。入居検討にあたっては、診療情報提供書や看護サマリーなど医療情報の準備、また介護保険証・負担割合証の写しなどが必要になります。次のステップとしては、候補施設から資料を提示し、ご家族(奥様)とも情報共有のうえで見学日程の調整を進める流れとなります。ショートステイ利用や体験入居を経て、入居への適合性を確認していく形をご提案しました。

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