相談者:40代・行政職員(生活支援課担当)
ご相談内容
ご相談対象の方は93歳の女性で、現在は東京都世田谷区内のアパートにお住まいです。階段での転倒をきっかけに入院し、本日退院されましたが、ADL(日常生活動作)の大幅な低下により在宅での生活継続は難しいとの判断がなされています。既往歴としては肺気腫があり、在宅酸素を使用されています。また肺がんの経過観察中ですが、全体的な健康状態には大きな問題はないとのことです。身寄りはなく、保証人や金銭管理を担う方もいらっしゃいません。認知症の診断は受けていないものの、物取られ妄想や被害的な発言が見られるなど認知機能の低下傾向がうかがわれます。
ご要望
生活保護を受給されており、施設利用料の目安は月12万5,000円程度で、生活補助費が約7万5,000円とされています。費用面での上限を超えない範囲で施設を探してほしいとのご希望です。お小遣いに関する行政上の制約はなく、本人は自由度の高い環境を希望されているとのことでした。また、車椅子を使用し、トイレは見守りがあれば可能、お食事は自立して摂取できる状況です。医療面では在宅酸素の管理と、体力低下に伴う介助が必要とされていますが、認知傾向への配慮も必要です。入居時期についてはできるだけ早期を希望されており、契約更新が迫っているため速やかな対応を求められています。
ご提案内容
施設探しについては、生活保護受給者を受け入れている住宅型・介護付き施設を中心に検討する方針が示されました。ご本人の認知傾向や金銭管理の難しさを踏まえ、自由度が高い生活環境の実現には一定の制約があることを丁寧にご説明しました。入居に際しては、保証人代行や金銭管理支援サービスを活用する可能性についてもご案内しています。今後は担当相談員を決定のうえ、対象施設の候補を提示し、見学やショートステイ・体験入居を経て検討を進める流れになります。健康診断書や診療情報提供書の準備も必要となるため、医療機関への依頼方法についても追ってご案内させていただく予定です。
無料相談・紹介します!
ご相談方法はお客様のご都合に合わせ、店舗・訪問・電話・オンライン・資料請求の5種類から選んでいただけます。
タグ
無料相談・紹介します!
ご相談方法はお客様のご都合に合わせ、店舗・訪問・電話・オンライン・資料請求の5種類から選んでいただけます。

