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2026年04月14日

夜間幻視と転倒がある母の住まい

相談者:医療ソーシャルワーカー(病院勤務)

ご相談内容

ご相談は、入院中の86歳女性の今後の住まいについて、病院のソーシャルワーカーであるN様より寄せられました。ご本人は今年8月より認知症治療目的で入院されており、以前は一人暮らしでしたが服薬管理が難しくなり、また夜間に幻視が見られるなどの症状が出ていたとのことです。ご長男ご夫妻との同居を解消後、転倒による上腕骨骨折をきっかけに、介護付き有料老人ホームへ一時入居されましたが、他入居者や職員への抵抗行動が見られ施設での生活継続が難しく、現在は病院で治療を継続されています。治療が落ち着く12月〜1月頃には退院・転居を検討されています。

ご要望

ご本人は要介護3で、介護保険の1割負担の方です。生活面では食事が全粥・ソフト食で塩分制限(5g)を実施、高血圧と心不全の既往があります。歩行はやや不安定ながら杖や歩行器は使用しておらず、排泄誘導は必要な状況です。日中の人間関係に問題はなく、夜間に拒否的な対応が見られる場合があります。ご家族は東京都在住の息子様2名で、当初は都内での入居を希望されましたが、月12万円以内の予算では難しいため、川崎市・横浜市・神奈川県郊外・千葉・埼玉など広域で検討されています。生活保護受給はなく、自費での入居を想定されています。

ご提案内容

相談員からは、現在の入院治療が落ち着いた段階で、費用面とケア体制の両面から受け入れ可能な施設の候補を改めて提示する旨をお伝えしました。入居候補の施設については、認知症対応や医療連携体制が整った施設を中心に検討する予定です。今後の流れとして、ご家族と情報を共有のうえ、施設見学や短期入居(ショートステイ)を経て検討を進められるようご案内しました。また、入居時には介護保険証や健康診断書など必要書類の準備をお願いし、担当者より改めて詳細の提案とご連絡を差し上げる予定です。

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