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2026年04月14日

夜も徘徊する認知症の母の施設探しと対応

相談者:40代・病院医療相談室の相談員

ご相談内容

【ケース① A・T様(仮名)】87歳の女性で、要介護3。相模原市内の病院精神科病棟にご入院中です。以前は有料老人ホームにご入居されていましたが、夜眠れず徘徊が続くなどの認知症の周辺症状が悪化したため入院されました。現在は症状が落ち着き、夜も眠れるようになっています。お食事はゼリー食で召し上がり、排泄はおむつ対応です。高血圧・脂質異常症・骨粗しょう症の既往があります。ご家族はご長女が主に対応されており、次女は音信不通とのことです。【ケース② R・H様(仮名)】外国籍の男性で要介護4。町田市の病院に入院中です。以前は町田市内の有料老人ホームに入所されていましたが、不眠や拒食傾向、易怒性のため入院となりました。現在は穏やかに過ごされ、食事も摂れているとのことです。大腿骨骨折後の影響で起き上がりが困難で、全介助・ベッド上生活中心です。主言語はスペイン語で、日本語での会話はほぼ不可。息子様が通訳や支援をされています。

ご要望

【A・T様】ご本人およびご家族のご住所が世田谷区にあり、京王線沿線で1時間〜1時間半圏内の施設を希望されています。ご予算は月額20万円台を目安とされ、できれば20万円前半が望ましいとのことです。特に医療面では認知症に対する理解や対応可能な体制を重視されています。【R・H様】町田市の生活保護受給中の方で、息子様が町田市南成瀬にお住まいのため、できる限りその近隣や通いやすいアクセスの良い施設をご希望です。主言語がスペイン語のため、外国籍の方や言語対応に理解のある施設が望まれます。

ご提案内容

双方のケースとも、医療面・介護面の状態が安定してきており、今後は在宅復帰ではなく長期的な施設生活が見据えられています。そのため、認知症ケア・身体介助体制・言語面への配慮に対応可能な施設を候補としてご提案いたしました。入居検討にあたっては、介護保険証や介護認定調査票、診療情報提供書、健康診断書などのご準備をお願いしました。今後の流れとしては、ご希望条件に合う複数の施設候補を選定の上、見学または短期間の体験入居を通じて検討を進めていただくよう案内しています。

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