相談者:病院連携担当者(医療ソーシャルワーカー)
ご相談内容
ご相談対象の方は91歳の男性で、主病名は前立腺がんおよび膀胱進展があり、左側に腎瘻が造設されています。骨盤への転移も確認されており、高血圧・糖尿病・心不全などの内科的疾患も併発されています。現在は膀胱留置カテーテルが2本体外に出ている状態です。最近、疼痛が強くなり、医師の指示により麻薬による疼痛コントロールが開始されたとのことです。介護度は要介護4、3割負担の方で、現在は車椅子使用ですが認知機能は保たれており、ご自身の意思も明確にされています。自宅は大田区で、長男の配偶者(青葉区在住)が主な支援者としてご相談されています。
ご要望
ご家族は、医療処置が多い現状を踏まえ、医療的ケアに対応できる施設を希望されています。がんの進行状況から、疼痛管理を含むホスピス対応が可能な施設も選択肢として検討されていますが、末期の診断は現時点で出ていないため、可能な限り一般の医療連携型施設も含めて情報を得たいとのことでした。ご本人は本来自宅での生活を希望されていますが、ご家族の希望としては、安心して療養できる環境の確保を重視されています。具体的な入居予算や時期については未定で、ご家族との相談を進めたい意向です。
ご提案内容
相談員からは、医療依存度が比較的高いため、一般的な介護付き有料老人ホームよりも医療連携体制が整った施設やホスピス系施設を中心に検討することを提案しました。また、今後の医療状況によって受け入れ可能な施設数が限られる可能性があるため、複数の候補を同時に確認しておくよう案内しました。ご家族との正式な相談に向け、主治医の診療情報提供書や健康診断書、介護保険証の写しなどを準備いただくようお願いしました。次のステップとしては、ご家族へのヒアリング後に見学候補施設の選定を行い、体験入居やショートステイも検討する方向で進める旨を説明しました。
無料相談・紹介します!
ご相談方法はお客様のご都合に合わせ、店舗・訪問・電話・オンライン・資料請求の5種類から選んでいただけます。
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